jackrindow

2014年6月18日水曜日

タンク再構築 その8


高砂行って

Rad Jalopy
浜野君と
 
タンク談義した




彼のカスタムに対しての姿勢に刺激を受けたな

カッコ悪いものを
カッコ悪いとはっきり指摘できる

それは

「この車両には、絶対このタンクしかない」と言う

そうなのです
そう言うカスタムを当然やってきているわけです
フレームからやって
最初に形を決めて、
それがカッコイイと信じてやってきている理想型

絶対カッコイイがそこにある

ふり幅は本当に少ないと思う!!

自分も頭の中に、理想がある
ぼんやり、しすぎて 形に表すと それっぽいものにしかならん

なぜかっこいいのか
なぜカッコ悪いのか

そこには道理がある
そこを追求して自分のショベルに 落としこんでいかないと

この瞑想はずっと続く・・・そんな時間はもうない

浜野君はそこの探究心は異常にある
で 自分に厳しい

確かに難しい エボスポをベースにこのスタイルのカスタムは
ほんま難しい、それもリアショックで、フェンダーの沈み込みを考えると

乗車時とはシルエットが変わってきてしまう

エンジンもでかい
 ナロー化も出っ張るロッカーが邪魔になる

それでも

「このスタイルのエボスポいないでしょ!」って
ニンマリ誇らしげに笑う

意地になっているのか?と思い
カマをかけた質問なんかをしてみる

全て、答えが出ていた

彼には「これでいいのだ」と言う答えがすでに出ている

それを信じてやっている彼に刺激を受けた



このタンクに1年以上は費やしている

人には分からないところに拘っている

「病んでいるのか・・」と思う人もいるのでは・・・
 

カスタムは「苦」だと言わんばかりに自分を抑え我慢し震えた立たせている

リジットのショベルの別体エンジンでやれば簡単にやってのけるだろう

それをあえて・・・この車両をベースにやっている

「これでカッコエエもん作れんのなら、何やっても作れませんわ」

と言い切った。

もしかして、この文章で彼へのハードルを上げたかもしれないが

「奥もっさん、余裕っすよ」

 とサラッと言いのける彼が・・・・自分には見えてくる


















0 件のコメント:

コメントを投稿