2015年2月4日水曜日

三叉 下

 大神戸の33ナローから
ターチャンが以前にコンテナ1号機の三叉の前作!!
フライスは黒田さんではない時代の三叉の下

これがあったから・今の33ナローや41ナローがあると言っても過言ではない

当時は
幅詰するのに
切って短くして溶接するのが主流やったかな

削り出しで製作って
時間と手間とコスト
考えただけで、遠い所の話のようでした 





故に何回も何回も
失敗?いやいや当時はこれでも満足だったはず

改良に改良を重ね 現在があるのですね

そんな貴重な三叉をいただいたわけです

大神戸共榮圏




 四角い
アイアンとかの三叉のように
丸さが・・・ない


 その原因は
裏面がここまでえぐってある
そうだろうな~

 なら角だけでもとって
軽く、そして柔らかくしたい!!

 ボルトの穴部分の成形

 リューターとヤスリで

 カマボコ形状が自分の理想なんで
真ん中で山を作るように
下部も内に角度をつけてやる

 穴の下部もこういう形状で

 そして 超硬リューターの刃で
削るのではなく当てていくように
表面に凸凹を作り、鋳肌な雰囲気を作っていく



これでは
表面のケバ立ちがきになるので
表面はペーパーでなでておく
 やっと対になった!!







 まだまだ 下の角張り感があるので
出来る限り 丸みとシェイプさせたい

これでパーカーで仕上げていきます






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